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【ゲルインクのシミ抜き事例】

ポリエステルのスーツ 綿のスーツ

クリーニング店からゲルインクの爆発事故が発生し、一緒に洗っていた衣類にゲルインクの
シミが付着したそうです。ピンキー処理で取れないと相談がありました。


ゲルインクのシミは、薬品での溶解のシミ抜きでは、除去できません。
不溶性の粒子が繊維の中に入り込んでいるので、
墨汁のシミと同じ方法のシミ抜き処理が必要になります。
なので、ゲルインクのシミをトリオやピンキー処理では取り除くことはできません。
もちろんピンキーをビーカーで加熱する方法も効果は、ありません。




【シミ抜き方法】

ゲルインクの除去方法は、まずK−1で樹脂を取り除き、カーボイル(ゲル)で繊維の中の粒子を浮き上がらせ、すべり出させます。

基本マニュアルは、K−1+カーボイル(ゲル)です。

ポリエステルのスーツは、K−1だけで除去できました。

K−1をシミ部分に塗り、しばらく放置後、
シルクガンで除去。
ポリエステルのスーツの場合は、カーボイルでは、あまり動かずにK−1で除去できました。

綿素材のスーツは、K−1では、あまり除去できず、
カーボイルで除去しました。

カーボイルで若干動いたので、
カーボイルを塗りしばらく放置した後に
シルクガン(水)で物理的な力を加え、除去しました。


また、今回処理した綿素材の場合は、カーボイルを塗りすぐにすすいでもあまり動きませんでしたがカーボイルを塗り5分ほど放置後、処理するとすぐに除去できました。衣類によりますが、放置のテクニックを使うと有効でした。


今回の処理で、少し残った部分は、裏からもう一度上記の処理をすると完全に除去できました。

今回処理したゲルインクのシミ抜きは、綿の素材はカーボイル、ポリエステル素材はK−1が一番動きました。

K−1+カーボイル(ゲル)で今まで取れなかったゲルインクのシミが、
簡単に除去できるようになりました。




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