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革の2種類の修正方法


「革の修正には、2種類の修正方法があることをご存知ですか?」

一つは、全体を染める全体染め」。

もう一つは、シミや傷、ハゲの部分だけを染める部分修正と2つに大きく分けられます。



【全体染め】

革の修正で、よくクリーニング店で行っているバッグやブーツなどの修正は、一般的に染め変えをしている場合が多いです。染め変えは、この全体染めにあたります。

全体染めの場合は、格パーツ全体を染めることになるので、基本的に色合わせが完璧でなくても特に問題はありません。(全く違う色目はダメ)

全体染め

全体染めは、全体を染めることになるので、コストや手間がかかるのも特徴です。

また、ルイ・ヴィトンのモノグラムのような、ヌメ革全体(パーツ部分)を染めるのも全体染めの一種です。
全体染め




【部分修正】

部分修正は、シミや傷などの部分のみ修正しますので、色や艶などを完璧に合わせないといけません。

しかし、色の調合に一定の技量が必要ですが、染める手間は少なくなるので、コストや時間が掛からないのが特徴です。

一般的に部分修正は、色を完璧に合わせる必要があり、この色の調合を完璧に合わせることが一般的には、むずかしいとされています。
部分修正

部分修正ができると、全体染めは手間はかかりますが技術的には簡単です。
全体をある程度、近い色で修正するだけなので、ほとんど技術的なことは必要ありません。

部分修正の場合も色の調合、艶などの微調整がキチンとできれば、ほとんどの革に対応できるようになり、革の修正をマスターしたも同然になります。

DCCでは、この色の調合を完璧にあうようにする為の、練習カリキュラムを用意しています。
そして、この練習カリキュラムを実践すれば、特別不器用な方以外は、色の調合がキチンとできるようになります。


色の調合ができれば、革の修正をマスターしたも同然なのです!






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